
令和6年11月29日 令和6年度補正予算案が閣議決定され「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2025事業)」が盛り込まれました。
これにより、2024年に引き続き2025年も「先進的窓リノベ2025事業」として実施される事となります。
本日は、先進的窓リノベ2024と2025を比較していこうと思います。
「国のGX投資集中的支援の最後の年」でこの大型補助金も、今年が最後となる可能性があります。
窓リフォームをお考えの方は、是非このチャンスを見逃さないようにしてください!
先進的窓リノベ2024と2025の違い
まず、2024年と2025年では、さほど大きな違いはありません。
が、1番大きな違いと言えば極小サイズ(0.2㎡未満)が補助対象外となったことです。
また、多少の補助金額の変更はあり、2025年の補助額は下表の通りとなっております。

ガラス交換、外窓交換(カバー工法)、外窓交換(はつり)は共に金額の変更はありません。
1番需要の高い内窓設置の補助金額に変更があったので、2024年と比較した表にまとめました。
グレード | 年 | 大きさの区分 | |||
大(L) | 中(M) | 小(S) | 極小 | ||
P(SS) | 2025 | 106,00 -6,000 | 72,000 -4,000 | 46,000 -2,000 | ― |
2024 | 112,000 | 76,000 | 48,000 | 48,000 | |
S | 2025 | 65,000 -3,000 | 44,000 -2,000 | 28,000 -1,000 | ― |
2024 | 68,000 | 46,000 | 29,000 | 29,000 | |
A | 2025 | 26,000 -26,000 | 18,000 -18,000 | 12,000 -1,1000 | ― |
2024 | 52,000 | 36,000 | 23,000 | 23,000 |
※赤数字は2024年との差額
P(SS)グレードとSグレードに関しては、1,000円~6,000円(約3~5%)の減額なのに対して
Aグレードでは11,000円~26,000円(50%)と大幅な減額となっています。
これにより2025年はAグレードでのリフォームは激減し、Sグレードが増えると予想されます。
より断熱効果の高い窓へのリフォームをしてほしいといった意図を感じますね。
2024年と2025年の違いについて比較してみましたが、いかがでしたか?
はじめにも言いましたが、さほど大きな違いはないかと思います。
窓のリフォームをお考えの方は是非、この補助金制度を活用してください。
先進的窓リノベ2025事業の概要
ここまでは、先進的窓リノベ2024と2025の違いについてお話ししました。
最後に「先進的窓リノベ2025事業」の概要を簡単に説明します。
補助対象期間
1⃣工事着手期間…2024年11月22日以降に工事に着手したもの
2⃣交付申請期間…2025年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)
補助対象となる方
窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
補助対象工事

補助上限
1戸あたり最大200万円