住宅の省エネ化の支援強化に関する予算案が閣議決定されました
令和6年11月29日、令和6年度補正予算案が閣議決定され
現在行われている「住宅省エネ2024キャンペーン」の各事業の後継事業等が盛り込まれました。
これにより令和6年度補正予算の成立が前提ではありますが、2024年に引き続き2025年も
省エネ化リフォームを行う際、補助金が支給されます。
登録事業者
本キャンペーンは工事請負業者が事業者登録をし、住宅所有者等に代わり補助金を申請します。
みつわリフォームは2024年に引き続き「住宅省エネ2025キャンペーン」も
登録事業者として参加いたします。
キャンペーン詳細
本キャンペーンの実施は国会で予算が成立することが前提となっている為
内容等に変更があり得ますが、現在公表されている情報を紹介します。
子育てグリーン住宅支援事業
現在の「子育てエコホーム支援事業」の後継事業です。
先進的窓リノベ2025事業
2024年に引き続き、断熱性能の高い窓へのリフォームに対しての補助金です。
給湯省エネ2025事業
こちらも2024年と同様、高効率給湯器の導入に対する補助金となります。
賃貸集合給湯省エネ2025事業
2024年同様、既存賃貸集合住宅での省エネ給湯器導入に対する補助金です。
4つの事業共に、多少補助額の変更などはありますが
2024年と概ね変わらないという印象です。
リフォームをお考えの方は
補助金の対象になるかをお調べのうえ
このチャンスを見逃さぬようご検討ください。